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発明・温暖化・海外旅行について投稿します

日本の技術

なぜ極細・極薄熱電対がいいのか?Thermocouple experiments

著しい温度変化を測定する場合や温度サイクルの周期が早い測定などでは、温度測定センサの応答性(レスポンス)が最も重要になってきます。熱電対による温度測定では、熱電対先端の放熱と接触面積が応答性に影響しています。 先端形状の違いによる応答性比較 …

父の思い出

私の父は海軍で、戦艦霧島に乗っていた。国語の習字の先生だったので、海軍の構想として次の人材を教育する必要があり、乗艦期間が短く、結果私は戦後2年後に生まれることができた。なお、霧島は父が退官後、数か月後に撃沈された。 私が10歳の頃、昭和32年…

自動車用エンジンの燃費改善

私の会社は先端径が13μmや25μmなどの極細熱電対や、厚さが20μmや40μmの極薄熱電対を世界に先駆け開発し、販売している。(1mmは1000μm、 ミクロンと呼ぶ)。 とても細いので分かりやすく比較すると、コピー用紙の厚さが大よそ100μm、日本人の髪の毛の太さが60…

昨年の衆議院選挙にて思う(日本の技術力と政治家の役割)

本来、政治家の役割とは詳細で 膨大な下積み的作業によりどうすればよいかを考え、示すことです。ですが、我が身を際立たせて大衆の支持を得たいと言う内心が、公衆の面前でテレビ中継の前面で、深掘りしていない質問、素人同様の質問で特殊法人を追求の連続…